4630万円の取崩運用 2022年11月

シミュレーションの前提条件等はこちらをご覧ください。

4月から始めた「推奨ファンドD」を利用した4630万円の取崩運用は7カ月経過しました。

   

取崩し累計額は1,309,071円、月の平均取崩額は187,010円となりました。まだ7ヶ月で元本をやや下回っていますが概ね想定内と考えて良いと思います。

金利も上昇してきたので退職金運用には債券もよいのでは、と考えることもあるかもしれません。毎年決まった利息と満期時に元本が戻ってくるという安心感はあるものの個別債券の投資では以下のような注意点もあります。このような注意点を考えると、値動きはあるものの結果として流動性、収益性が優る株式ファンドを利用した取崩し運用を選択するのが良いかもしれませんね。

債券投資の注意点

退職金などある程度まとまった資金を一括投資し、取崩しながら運用を継続することで資産寿命を延ばすことが期待できます。 今年は金利も上昇したことで債券投資を検討して…