上地明徳 経歴・ご挨拶
| 名前 | 上地明徳 |
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| 経歴 | r-Laboratory株式会社 代表取締役 一般社団法人経済教育支援機構 代表理事 京都西山短期大学 客員教授 甲南大学経営学部 非常勤講師 学習院大学経済学部、早稲田大学大学院経済学 研究科修士課程修了。 モルガンスタンレー証券、日本インベスターズ証券 （現SBI証券）の創業に参画、同社にて専務取締役。 信州大学経営大学院特任教授、米国大手資産運用 会社数社の顧問を経て現職。 |
| ご挨拶 | 金融に関わる仕事に従事して40年近くになりますが、とりわけ個人の資産形成分野に関わったのが、1997年日本インべスターズ証券の創業からです。 同社は、日本初のIFAプラットフォーマーとして、保険代理店、会計事務所、ファイナンシャル・プランナ―を介し、国民に長期資産形成を誘導するユニークな金融機関として誕生しました。 しかしながら、同社は2008年世界金融危機でSBI証券に事業譲渡されることになり、肝心の理念は引き継がれることはなく私自身失意の日々を過ごしておりました。 「世界の株式市場、世界の運用会社は "r" （資本所得）を実際に生成している。にもかかわらず日本の金融機関は家計に届けようとしていない・・・ならば私たちがやるしかない」というのが、昔も今も変わらぬ私の考えです。 2019年から保険系アドバイザーを中心に「上地ゼミ」と称する勉強会を主宰してきましたが、私の理念に賛同するメンバーからIFA法人を立ち上げてほしいという声が上がり、2022年６月、r-Laboratory株式会社が誕生いたしました。 『日本の家計に "r" が届くエコシステムをつくる』 この理念のもとに参集してくれたのが、r-Laboのメンバーです。 会社ともどもよろしくお願いいたします。 |