r-Laboratory について

「r-Laboratory」は、「r」を適切な金融商品を利用し、お客様にお届けすることを使命とするIFA法人(金融商品仲介業者)です。

「r」とは企業が生み出す「資本所得」のこと。

「r」とは

私たちの使命は世界の株式会社が生み出す「r」をお客様の家計に届けることです。「r」とは何か、について、r-Labo代表の上地明徳氏の解説です。

世界銀行が公表している世界のGDPの推移とアメリカを代表する株価指数のS&P500のグラフをご覧ください。

→ 世界のGDP(米ドル)の推移

→ 株価指数(S&P500)の推移(ヤフーファイナンス)。

経済成長に伴い株価も上昇していることがわかります。企業は事業を継続して資本所得を増加させてきました。

それにもかかわらず私たちは十分にその恩恵を得ることができていないのはなぜでしょうか?

多くの投資家が長期的に企業が生み出す「r」を獲得することを目的とせずに短期的なマーケット予想からリターンを取ろうとしている、また多くのアドバイザー(金融機関)もそれを提案しているように感じます。

つまり、ゴールの設定とそれを達成するための手段(商品、方法、アドバイザー)にミスマッチがあるのです。

例えば

  • 退職金の運用相談にいったのに、短期的なマーケット環境の説明とそれに基づく商品提案をされた
  • 老後資金を貯めるための積立にも関わらず毎月分配型の商品を勧められた
  • 長期の資産形成を目的とするにもかかわらず個別の外国債券や仕組債を勧められた
  • マーケットの動きにより商品の買い替えを勧められた
  • 金融機関の担当者が変わりアドバイス方針が変わった
  • 締切までに決めるようにせかされた

などなど。

皆さんが、マーケットの動きを当てて短期的に利益を得ることを目的としているのであれば良いのでしょうが、老後資金準備や退職金の運用、余裕資金の長期運用などを検討しているのであれば、従来と異なる「考え方」「方法」「商品」「アドバイザー」が必要かもしれません。

私たちのゴールは、「私たちが関与するすべてのお客様の老後のお金の不安をなくすこと」、です。

そのためには2つのことが大切だと考えています。

  1. 「r」を獲得するのにふさわしい商品を選ぶこと
  2. 保有を継続すること

「r-Laboratory」の所属IFAは日々研鑽を積み、お客様に実行していただいているプラン、商品、が適切かどうかを継続的にモニタリングし、長期資産形成のサポートをしています。

さらにお客様に提案する内容については、自ら実践し、自分事として情報取得をし、それをお客様と共有しています。将来のお金の不安をなくすため、r-LaboratoryのIFAと相談をしていただいてはいかがでしょうか?

IFAとは

「Independent Financial Advisor」(=金融機関に所属せずに独立しているアドバイザー)のことです。特定の金融機関に所属していないので金融機関の意向、ノルマ、締切、…