資産運用について
2023.09.09
推奨ファンドの推移
4630万円の取崩運用 2023年8月
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8月の株式市場は米国債の格下げ、利上げ懸念の再燃、中国不動産大手の破綻などにより調整しましたがファンドDの基準価額はやや上昇し設定来高値を更新しました。
2022年4月から始めた「推奨ファンドD」を利用した4630万円の取崩運用は16カ月経過しました。この間の取崩額の合計は3,096,209円、2023年8月末時点の残高は52,074,189円でした。受取額と評価額の合計は55,170,398円、トータルリターンは8,870,398円と順調に推移しています。
ただし中国不動産会社の債務が海外まで飛び火するようなことがあったり、インフレや米国金利の上昇の長期化、またそれによる景気のハードランディングなどにより大きく調整することあるかもしれませんが価格変動を受け入れて長期継続することが資産寿命を延ばすと考えています。
投資金額 | 評価額 | 取崩累計額 | 残高+取崩累計額 |
46,300,000 | 52,074,189 | 3,096,209 | 55,170,398 |
月の最大取崩額 | 月の最小取崩額 | 月の平均取崩額 |
219,287(2023年6月) | 176,432(2022年12月) | 193,513 |
信頼できるアドバイザーに相談したいが手数料が気になる、そんな方も多いのではないでしょうか?こちらのコラムでは投資スタンスと手数料タイプについて整理しました。
このように整理してみると一般に「良い」と思われていることが本当にお客様のためになるとは限らないということがわかります。