資産運用について

2025.05.10
推奨ファンドの推移
2025年3月末 推奨ファンドの推移
シミュレーションの前提条件・ご覧いただくにあたっての注意事項、グラフの見方、をご確認の上ご覧ください。
各ファンドの2025年3月末の概況は以下になります。
ファンドA(グローバルCB)は新規非推奨(ウォッチ銘柄)となっているので今月レポートよりデータ更新は致しません。保有のお客様は担当IFAにご確認ください。
2025年1月―3月の株式市場は、日経平均株価:-10.72%、NYダウ平均株価:-1.28 %、でした。トランプ関税によるインフレ、景気後退懸念から株式市場は下落、1ドル149円台へ円高になりました。
当面はトランプ関税の行方に注目が集まり、その動向により株価は大きく動くかもしれませんが、長期投資では基本スタンスを変更する必要はないと考えています。値動きと値動きを解説するニュースに惑わされずに投資先企業の成長を待つことが大切だと考えています。
推奨ファンドA(グローバルCB)
ウォッチ銘柄のためデータ更新は停止します。
推奨ファンドB(グローバル株式)
一括投資の過去実績
積立投資の過去実績
取崩し運用の過去実績
2つのケースについて取崩し運用を見ていきます。一つはリーマンショック後の安値で取崩し運用を開始した最も良かったケース、もう一つはリーマンショック直前の高値で取崩し運用を開始したケースです。
リタイヤメント資金が必要になる時期が必ずしもマーケットが良い時期とは限りません。取崩し運用でも良い場合と悪い場合を把握しておくことが大切です。
グラフは運用開始月の翌月末から毎月残高の0.42%ずつ取崩しを継続していった場合の取崩し後資産残高(青折線グラフ)と取崩し合計額(オレンジ棒グラフ)を表しています。