資産運用について
2025.01.29 推奨ファンドの推移

4630万円の取崩運用 2024年12月末

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12月のNYダウ平均株価は、FRB3会合連続で利下げを決定したものの利下げペースを鈍化させることを示唆したため5.27%の下落で終わりました。

一方「ファンドD」の基準価額は円安に加え投資先企業の株価が堅調だったことから4.58%の上昇となりました。
2022年4月から始めた「推奨ファンドD」を利用した4630万円の取崩運用は32カ月経過しました。
この間の取崩し運用の実績は以下のようになりました(購入時手数料3.3%・信託報酬控除後、税金考慮せず)。

4630万円の元本に対し手数料控除後で運用開始以来の取崩合計額は698万円(月平均21万円)、資産残高が6142万円となりました。

トランプ大統領の関税政策、移民政策によっては再びインフレを引き起こし経済がスローダウンすることが懸念されています。仮に株式市場が調整局面に入っても日々の値動きとそれを解説するニュースに惑わされずに取崩運用を継続することが資産寿命を延ばすと考えています。

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