4630万円の取崩運用　2024年3月

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日経平均は3/22に40,888円と最高値を付け月末終値も初めて4万円台で終わりました。NYダウ平均も史上最高値で3月の取引を終えました。「ファンドD」は＋1.24%の上昇となりました。

2022年4月から始めた「推奨ファンドD」を利用した4630万円の取崩運用は22カ月経過しました。この間の取崩し運用の実績は以下のようになりました（購入時手数料3.3％・信託報酬控除後、税金考慮せず）。

	購入金額	評価額	取崩額	取崩累計額	残高＋取崩累計額	最大	最小	平均
2024年1月	46,300,000	56,233,132	236,179	4,188,582	60,421,714	236,179	176,432	199,456
2024年2月	46,300,000	59,638,038	250,480	4,439,062	64,077,099	250,480	176,432	201,776
2024年3月	46,300,000	60,121,639	252,511	4,691,572	64,813,212	252,511	176,432	203,981

4630万円の元本に対し手数料控除後で合計で469万円取崩し、残りが6012万円なので非常に順調ではないでしょうか。また月の取崩し額も252,511円と過去最高となりました。

ファンドDのこの一年のパフォーマンスは好調で4割以上の上昇をしました。　

大きく値上がりするとせっかく上がったのに下がったらもったいないと利益確定を検討する人もいるかもしれません。長期投資では基本的には値動きによって売買することを控えたほうが良いと考えます。下記をご参考に。

利益確定したほうが良いですか？