資産運用について
2024.10.07 推奨ファンドの推移

4630万円の取崩運用 2024年9月

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9月の米国株式市場は今後の継続的な利下げと景気のソフトランディング期待から1.85%上昇し42,330ドルと最高値を更新しました。

「ファンドD」の基準価額は組み入れ銘柄の株価回復から3.05%上昇しました。
2022年4月から始めた「推奨ファンドD」を利用した4630万円の取崩運用は29カ月経過しました。
この間の取崩し運用の実績は以下のようになりました(購入時手数料3.3%・信託報酬控除後、税金考慮せず)。

4630万円の元本に対し手数料控除後で運用開始以来の取崩合計額は622万円(月平均21万円)、資産残高が5990万円と、途中上がり下がりはありますが順調に推移していると言って良いと思います。

米国景気が上振れし物価上昇による利上げ論の再浮上してくること、中東情勢が悪化し原油価格等が大幅に上昇または事態への対応をめぐり大国間の対立などが激化すると株式市場は一時的に大きく下落するかもしれませんが、長期投資ができる資金であれば値動きにかかわらず投資を継続することが結果的に資産寿命を延ばすと考えています。

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