
2024年12月末 推奨ファンドの推移
シミュレーションの前提条件・ご覧いただくにあたっての注意事項、グラフの見方、をご確認の上ご覧ください。
各ファンドの2024年12月末の概況は以下になります。
ファンドA(グローバルCB)は新規非推奨(ウォッチ銘柄)となっているので今月レポートよりデータ更新は致しません。保有のお客様は担当IFAにご確認ください。
2024年10月―12月の株式市場は、日経平均株価:5.21%、NYダウ平均株価:0.51 %、でした。NYダウ平均株価は、11月の米国大統領選挙でトランプ氏が圧勝。減税や規制緩和の期待から上昇し12月4日には史上初めて45000ドルを超えましたがその後の長期金利の上昇により小幅上昇にとどまりました。
今後はトランプ大統領の政策に注目されます。エネルギーやAIなどの規制緩和が期待される一方、関税や移民規制などがインフレ要因として警戒されています。トランプ大統領の政策や発言、国際情勢などにより株式市場のボラティリティが高まる場面もあるかもしれませんが、長期投資では値動きと値動きを解説するニュースに惑わされずに投資先企業の成長を待つことが大切だと考えています。
推奨ファンドA(グローバルCB)
ウォッチ銘柄のためデータ更新は停止します。
推奨ファンドB(グローバル株式)
一括投資の過去実績
積立投資の過去実績
取崩し運用の過去実績
2つのケースについて取崩し運用を見ていきます。一つはリーマンショック後の安値で取崩し運用を開始した最も良かったケース、もう一つはリーマンショック直前の高値で取崩し運用を開始したケースです。
リタイヤメント資金が必要になる時期が必ずしもマーケットが良い時期とは限りません。取崩し運用でも良い場合と悪い場合を把握しておくことが大切です。
グラフは運用開始月の翌月末から毎月残高の0.42%ずつ取崩しを継続していった場合の取崩し後資産残高(青折線グラフ)と取崩し合計額(オレンジ棒グラフ)を表しています。
良かったケース(2009年2月開始)
悪かったケース(2007年10月開始)
推奨ファンドC(先進国株式)
一括投資の過去実績
積立投資の過去実績
推奨ファンドD
一括投資の過去実績
積立投資の過去実績
推奨ファンドE(グローバル株式)
一括投資の過去実績
積立投資の過去実績
推奨ファンドF(グローバル株式)
一括投資の過去実績