資産運用について
2024.11.12 推奨ファンドの推移

4630万円の取崩運用 2024年10月

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10月のNYダウ平均は1.34%の下落でした。10月18日に43,275.91の最高値をつけましたが、月末にかけて大統領選挙を控えたリスク回避的な動きから値下がりしました。しかしながら、11月5日の大統領選挙でトランプ氏が勝利すると、米国株は大幅に上昇し、11月11日終値で44,293.13の高値を記録しました。

「ファンドD」の基準価額は2.18%上昇しました。
2022年4月から始めた「推奨ファンドD」を利用した4630万円の取崩運用は30カ月経過しました。
この間の取崩し運用の実績は以下のようになりました(購入時手数料3.3%・信託報酬控除後、税金考慮せず)。

4630万円の元本に対し手数料控除後で運用開始以来の取崩合計額は647万円(月平均21万円)、資産残高が6095万円と、途中上がり下がりはありますが順調に推移していると言って良いと思います。

しばらくは米国新大統領のトランプ氏の政策や外交に注目が集まると思います。特に関税政策やエネルギー政策によりインフレ懸念が再燃すると株価は影響を受けると思いますが長期の取崩資金であれば日々の値動きとそれを解説するニュースに惑わされずに投資を継続することが資産寿命を延ばすと考えています。

 

トランプ当選で大幅高、一度利益確定したほうがよいのでは、と考える人もいるかもしれません。そのような方は以下をごらんください。

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